工事の概要
- 工事名:
- 芦屋橋橋梁下部工工事
- 施 主:
- 北九州土木事務所
- 施 工:
- 若築建設株式会社、大豊建設株式会社
120tの鋼殻ケーソンを10メートル移動させる必要があった!
この理由は、鋼殻ケーソンを岸壁で製作して、クレーン台船にて現場に曳航するという計画であったが、その岸壁では、海より約10mの部分に常時大きな荷重を作用させることができなかった。そこで、クレーン台船の作業能力範囲内まで、鋼殻ケーソンを移動させなければならなかった。500tクレーンによる移動は、工期的にも経済的にも負担が大きかった。そこで、当社が別の方法による移動を提案した。
当社は、1基120t、高さ10mの鋼殻ケーソンを、当社の同期システムを使用して、出力100t/台のジャッキ8台にて150mm上昇させ、エンドレスローラーをセットし、チルホールにて12m移動させる計画を提案した。
500tクレーンを用いて移動させていた場合と比べると、工程では1日短縮、経済面では70%程度に費用を抑えることが可能となった
