技術・工法・製品 Technology Industrial method Product

補強土工法

EPルートパイル工法

EPルートパイル工法はイタリアで開発された、自然斜面や地山が崩壊するのを防ぐための補強工法です。ルートパイルとは木の根を意味し、鉄筋を芯材とする直径10cm程度のモルタル杭を補強材として、木の根のように土の中に数多く挿入し地盤を一体化させます。

主な特長

  • ルートパイルを作るには、先ず直径86mm~135mmの鋼管で地山に孔を開け、次にこの中に芯材となる鉄筋を挿入した後、孔の中をモルタルで充填させます。
  • 充填するモルタルは固まる際にわずかに膨張するように配合されているので、地山との密着が改善され、補強効果をより高めることができます。
  • 地山に孔を開ける際は、小型の削孔機(ボーリングマシン)を用いるので、高い崖のい上や狭い場所でも施工が行なえます。
  • ルートパイルが施工された斜面には植生が可能なので、景観性にも問題はありません。
 
●構造物補強   ●岩盤補強   ●切士法面補強   ●地すべり対策
     
●新設擁壁基礎   ●既投擁壁補強   ●橋梁補強   ●トンネル補強
     

採用事例

静岡県/橋梁補強   奈良県/擁壁補強
 
山梨県/構造物補強   神奈川県/斜面崩壊防護