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錦帯橋の迂回路にPG橋採用

河川上でのスムーズな設置・撤収を可能にしたPG橋が、国の文化財「錦帯橋」の迂回路として採用されました。

“日本3名橋”の一つと知られる「錦帯橋」(山口県岩国市)は、現在、腐朽回復のための架け替え工事が行われています。創建当時の「匠の技」を再現するなど、歴史的な事業としても注目される今回のプロジェクトに当社のPG橋が採用されています。

日本の名橋として名高い錦帯橋の美しさを守る「平成の架け替え工事」


仮設橋を設置する際に、足場を確保するために川の一部を堰き止めた。

架け替え箇所にだけ迂回路として仮設橋を設置。
工事中でも橋の通行を妨げない。

迂回路から工事を見学する観光客。
“物見台”として地元の観光に貢献している。

山口県岩国市の名勝の一つにもなっている「錦帯橋」は、山梨県の「猿橋」、富山県の「愛本橋」とともにに“日本3名橋”に並び称されています。 1667(延宝元)年創建という古い歴史をもつ錦帯橋は、1953(昭和28)年の台風により、その一部を流失したものの、巻き金とカスガイを利用した伝統的な組木の技法を取り入れ、再建されました。この再建から半世紀が過ぎ、腐朽した箇所が確認されたことから、2001年に「平成の架け替え工事」がスタート。錦帯橋がもつ組木の美しさを残すために、今回の工事においても創建当時の伝統的な技法が取り入れられています。

架け替え工事における課題点を解決したPG橋

今回の架け替え工事は、2001年から2004年までの3カ年計画で行われ、工期は工事従事者の安全に配慮し、錦川が渇水期となる冬場に限定されています。また、錦帯橋には岩国市の重要な観光名所になっていることから、工事中は橋を通行止めにしないことなども決められています。こうした条件のなかでスムーズに架け替え工事を行うためには、(1)橋を形成する五つのアーチを一つひとつ架け替え、迂回路はその架け替え箇所にのみ設置すること、(2)工事が行われない春期から秋期までは迂回路は撤収することが必要でした。当社のPG橋は、設置・撤収の繰り返しにも柔軟に対応できることから、このプロジェクトに最適であるという評価を受け、工期中の迂回路として採用されました。

職人がふるう「匠の技」を一目見ようと観光客が年々増加

今回の架け替え工事は、2001年から2004年までの3カ年計画で行われ、工期は工事従事者の安全に配慮し、錦川が渇水期となる冬場に限定されています。また、錦帯橋には岩国市の重要な観光名所になっていることから、工事中は橋を通行止めにしないことなども決められています。こうした条件のなかでスムーズに架け替え工事を行うためには、(1)橋を形成する五つのアーチを一つひとつ架け替え、迂回路はその架け替え箇所にのみ設置すること、(2)工事が行われない春期から秋期までは迂回路は撤収することが必要でした。当社のPG橋は、設置・撤収の繰り返しにも柔軟に対応できることから、このプロジェクトに最適であるという評価を受け、工期中の迂回路として採用されました。


架け替えの期間について

架け替えは3期に分けて行われます。

錦帯橋全体図

錦帯橋全体図